2025年4月2日

朴竝槿・釜山港運労働組合委員長

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「韓国と日本は最も隣接している国として緊密に協力してきました。港湾物流分野はその代表例で、今後もさらに緊密になるでしょう」と話すのは、釜山港運労働組合の朴竝槿委員長。「釜山港がグローバルな港として発展してきた最大の原動力は政労使の共生精神です」と強調する。足元では諸外国で港湾ストライキが発生している。「ストは行おうとすればできます。しかし、国家や釜山港の発展を考えた時に、ストなしで発展に尽...