2024年12月16日
津村正男・基幹労連委員長
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今年春の春闘は満額回答が相次いだ。「基幹労連として過去最高の平均獲得額を得ることができ、産業別でみてもトップクラスの獲得水準となりました」と基幹労連の津村正男委員長。「会社と認識の共有をはかることができた成果」と振り返る。来年春の交渉については賃金改善1万5000円要求で検討している。「『好循環論』のもと、物価上昇もふまえた実質賃金の維持・向上、人への投資、職場活力の発揮、人材の確保・定着...
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