2024年8月2日

新保康裕・横浜市港湾局長

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「横浜港は東アジアと北米を結ぶ輸出のラストポートであり、輸入のファーストポートです。東京湾内においても湾口に近いメリットがあり、静穏な海域と水深が深い天然の良港です。国内最大の水深18mの岸壁を有する大型コンテナ船の入港に適した港です」と話すのは横浜市の新保康裕港湾局長。コンテナ船のみならず、さまざまな船種が寄港する点も強調し、「横浜港は物流、クルーズ、環境といった多くの視点からデザインさ...