2024年6月24日

金花芳則・日本造船工業会会長

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「水素協議会の共同議長を務めていたときに世界中を回って聞いてみたところ、今後3〜5年のスパンではまずはアンモニアという流れを感じました」と日本造船工業会の金花芳則会長。「日本の造船所はまずはアンモニア燃料船の開発でまとまっており、世界で一歩リードしていけると思います」。新たな市場では規格戦略も重要だ。「川崎重工として世界初の水素運搬船を建造しましたが、水素の経験からみても、やはりまず国際規...