2024年5月13日

内田恭浩・ネイバルアーキテック長崎社長

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
「中小造船所にこそ、メタバースによって船の造り方を大きく変える大逆転のチャンスがあると思っています」とネイバルアーキテック長崎の内田恭浩社長。漁船などの新造船の設計協議を仮想空間「メタバース」上で行う技術実証を井筒造船らと進めている同社。「大型の外航船でやろうとするとデータが膨大になってしまいますが、漁船など中小型船はデータが小さいので導入しやすい」。既存のメタバースアプリ「cluster...