2023年6月15日

寺田吉道・鉄道建設・運輸施設整備支援機構副理事長

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船舶整備共有船主協会の総会後の懇親会で、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)の寺田吉道副理事長は「10月にJRTTが現在の形になってから20年の節目を迎えます」と紹介。「共有建造船の実績は鋼材価格の上昇などで厳しい状況で、貨物船の2022年度実績は9隻。ただ、最近は建造のご相談も出てきています。2024年問題などで物流にますます注目が集まってきており、内航海運にも期待が寄せられていま...