望月正信・山友汽船社長

神戸ラスキン会の賀詞交歓会で山友汽船の望月正信社長が、かつての神戸港の賑わいに言及。コンテナ船が登場した頃はまだ在来船が多く、「私どもの乗組員も三宮の町まで歩いていき楽しい町だった思い出があります」。しかし現在の神戸港は、海事関係の仕事に携わる人達のにぎやかな声を街中で聴くことも減り、「50年で変わり、一抹の寂しさを感じます」。そのため海事クラスターのラスキン会の存在を重視。「ラスキン会か...