2023年1月6日

廣瀬崇・日本シップヤード取締役営業本部長

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「新造船マーケットは昨年下期から潮目が変わりましたが、今年は2020年以前のような大崩れはないとみており、悲観はしていません」と日本シップヤードの廣瀬崇取締役営業本部長。ウクライナ情勢や鋼材価格、為替、金利、中国経済など不透明な要因はあるものの「コンテナ船を除けば既存船隊に対する発注残が歴史的にみて低い水準にあり、CIIなどの環境規制の開始も代替を後押しする要因として期待しています。当社は...