2022年12月22日
武弓誠・日本船舶輸出組合業務部長
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日本の造船所の新造船受注に相当する輸出船契約は11月末時点で年初来1000万総トンを超えた。「振り返ると、今年前半は高水準で、後半から低迷が続いましたが、暦年ベースで年間の目安となる1000万トンを超えて安堵しています」と日本船舶輸出組合の武弓誠業務部長。今後の注目点を聞くと「鋼材価格の動向かなと思っています。昔から付き合いのある中国通のアナリストの話では、中国鋼材の価格もゼロコロナ政策の...
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