2022年12月12日

山田健一・ワレニウス・ウィルヘルムセン・オーシャン日本法人ブレークバルク部長

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
「RORO船につきましては、スペースに余裕が出てきたコンテナとは異なる動きになっていて、スペースが厳しい状況が続いてます」と説明するワレニウス・ウィルヘルムセン・オーシャン日本法人の山田健一ブレークバルク部長。「われわれが得意とする機械類を含めて堅調な輸送需要が今後も見込まれるため、少なくとも2023年はまだかなりスペースが厳しい状況が続くと見ています」と語った。そのような中で、同社では欧...