2022年11月1日

長谷川憲孝・神戸市港湾局局長

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神戸港港湾審議会計画部会が開催され、今後10年を見込んだ中期計画について議論された。冒頭あいさつで神戸市港湾局の長谷川憲孝局長は「昨年のコンテナ取扱量は282万TEUとコロナ禍前の水準にまで回復してきています。産業機械や完成車の輸出が多くなりコロナ禍前までになっています」と港勢を取り戻していることを紹介。カーボンニュートラルポートに言及したほか、「ウォーターフロントの再整備も進め、2025...