2022年6月21日
曽我部雅司・大王海運社長
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大王海運が和歌山下津港にRORO船をトライアル寄港させたが、その目的の1つは災害時の海上ルートを確保することにある。同社が和歌山県からの要請でトライアルを受けたことについて、曽我部雅司社長は「阪神大震災のとき、復旧のための物資を神戸に運んでいたことがあるのです」と、自身の経験を語った。紀伊半島では想定される南海トラフ地震が発生した場合、被災地にどう対応していくかは大きな課題。「関東から物資...
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