2022年4月25日

清水健太郎・日本郵船港湾グループ長

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日本郵船はこのほど、シップ・ツー・シップ(STS)方式によるバイオディーゼル燃料のタグボートへの供給と試験航行を国内で初めて実施した。「脱炭素という社会的テーマに対する1つのチャレンジとして今回豊田通商とコラボレーションすることになりました」と話す、郵船港湾グループの清水健太郎グループ長。「単発的に使ってみたということではなく、より実際のオペレーションに即した形で行い、ロジスティクスの面で...