2021年12月16日

武弓誠・日本船舶輸出組合業務部長

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
日本の造船所の新造船受注に相当する輸出船契約は11月末時点で年間1500万総トン目前となっている。「今年は年度ベースでも4~11月の累計でも1000万総トンを既に超えており、これほどの高水準は久々なので、驚きとともに非常にうれしいですね」と話す日本船舶輸出組合の武弓誠業務部長。「船種も自動車船やLPG・アンモニア運搬船などがあり、バラエティに富んでいます。バルカーはEEDIフェーズ3対応船...