2021年10月25日
小田茂晴・潮冷熱社長
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日本造船業の建造量減少は舶用メーカーにも影響を及ぼす。「メーカーの仕事量も減少しています。原材料の高騰もあって、損益的には厳しい状況です」と潮冷熱の小田茂晴社長。造船の受注回復が反映されるのはもう少し先。「2023年以降の建造量を考えると、今のパフォーマンスを下げるわけにはいかないので、何とか今後数年間を耐え抜きたいと思っています」。新製品の開発や新規市場の開拓に力を入れる。「一方、このよ...
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