2021年10月22日

谷川勝哉・碧南火力発電所所長

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2024年度予定する石炭火力へのアンモニア20%混焼実証試験に向け、今月から小規模混焼を開始したJERA。試験を実施する碧南火力発電所の谷川勝哉所長は「既存の設備を利用しながら大規模なアンモニア混焼技術を確立することによって、低コストでスピーディーに二酸化炭素排出量の削減が進んでいくと考えています。本事業はゼロエミッション火力の試金石になるため、安全第一で課題を乗り越え成功裏に導きたいと思...