2021年9月17日

奥島高弘・海上保安庁長官

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
「東京五輪・パラリンピックが先日終了しましたが、大会の成功のために過去最大規模の体制で海上警備に臨みました」と話すのは、海上保安庁の奥島高弘長官。「海上警備によって、首都圏の海上物流の大動脈である東京湾の船舶交通や、海域を利用する多くの方々の生活や経済に及ぼす影響を最小限にとどめる必要がありました。無事、海上警備を完遂させることができたことは職員一同の誇りであり、引き続き、海上の安全と治安...