2021年7月26日

大薮弘彦・商船三井理事

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CCR研究会船舶カーボンリサイクルWGの幹事会社を務める商船三井の大薮弘彦理事は「海事でゼロエミッションという言葉が使われ始めてまだ3年で、今はゼロエミッション燃料の黎明期。その候補はそれぞれ一長一短ありスタートラインに並んだ段階です」との認識を示す。メタネーション技術による合成メタンが船舶ゼロエミッション燃料になり得ることを確認した。「燃料候補の評価が今後決まっていくと思いますが、検討し...