2021年7月12日

川口浩・日本郵船ドライバルク輸送品質グループ長

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ドライバルク輸送におけるデジタル技術の活用を推進する日本郵船は、現在「次世代積み付けプラン作成ソフト」、「遠隔ドラフト読取システム」、「船倉内の状態把握システム」などの開発を進めている。川口浩ドライバルク輸送品質グループ長は「ドラフト読取システムは、開発のために担当者が真夏の炎天下の中でバースに出かけていき、雨天時も想定して読取用のカメラに上呂で水をかけたりするなど、地道な努力を重ねて作り...