2021年7月9日

古澤洋将・炎重工代表取締役

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「岩手は、屋外ロボットやシステム開発のために必要な要素が一通りそろっています」と語るのは、自動運転船舶ロボットなどを手掛ける炎重工の古澤洋将代表取締役。本社を構える岩手県について、「夏は暑くて冬は寒く、海も川も湖もある。屋外ロボット開発のためのフィールドテストをする場所がたくさんあります。また、新幹線のおかげで東京からのアクセスも良く、環境面でもアクセス面でも、岩手の立地は意外と良いと感じ...