2021年5月19日

畝河内毅・冨士汽船社長

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冨士汽船が、199総トン型タンカーの新造船に、省力化の新技術を盛り込んだ。「船を造って今後20年使うとなると、20年先の船員問題を考えなければいけない。ならば、課題を解決できるスペックにしたいと荷主さんに提案しました」と畝河内毅社長。「労働環境改善、生産性向上、物流効率化に前向きにやっていこうと、荷主さんには2つ返事でやれと言って頂けました」と振り返る。「運賃はまだペンディングですが…」と...