2021年4月22日

小島裕久・トレードワルツ社長

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「コロナ禍は偶然にも大きな追い風になったと感じています」。そう話すのは、ブロックチェーン基盤の貿易プラットフォームの普及を目指すトレードワルツの小島裕久社長だ。「もともと問題意識はあったものの、テレワークに対応できない貿易実務の問題点が改めてはっきりと意識されるようになりました。事業開始以来、問い合わせも多く、期待は強いと感じています」と話す。今後2年間で基本的な機能の実装を進める方針で、...