2021年4月15日
阿部直彦・三菱重工業執行役員
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三井E&S造船の艦艇・官公庁船事業を譲り受けることで最終合意した三菱重工業。最終契約は基本合意時の予定から3カ月後となったが、防衛・宇宙セグメント長の阿部直彦執行役員は「大きなネックや問題、意図があって契約が3月になったわけではありません。金額も両社が満足できる額になっています」と話す。生産性を最大限に高めるため、製造や設計面で「いろいろと詰めて理解を深めるなかで、さらに詳細を詰めるという...
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