2021年3月17日

廣瀬崇・日本シップヤード営業本部長

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新造船マーケットについて「今年後半から上昇傾向に向かうのでは」と日本シップヤードの廣瀬崇営業本部長。中韓の為替状況の変化なども背景にあるほか、「EEXI規制がオープンになり、対応策が明確になったことが大きいです」。中期的には、2000年代の大量発注船の代替需要が見込まれている。「全船リプレースされることは当然ないでしょうし、一部は既に先食いしていると思いますが、それでも相当量の需要は出てく...