2021年3月12日

森谷明・シップデータセンター事業推進部長

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シップデータセンター(ShipDC)が展開するIoSオープンプラットフォーム(IoS-OP)を介してデータ共有を行う船舶の隻数が、今夏には520隻に達する見込みだ。「船主の理解も得ながら、より多くのデータが蓄積され、かつ活用されるよう進めていきたいです」と意気込む、森谷明事業推進部長。「今後は船の安全や経済性、環境の改善につながるようなデータ活用の検討を並行して進めなければなりません。アイ...