髙橋正裕・日本郵船環境グループ長

日本郵船は、国際環境非営利団体のＣＤＰから気候変動対応の最高評価を取得した。郵船はＥＳＧの経営戦略への統合を掲げて環境に関する取り組みに力を入れているが、「有力な格付機関から最高評価を頂けるのは、われわれが取り組んできた方向性は間違っていないと確認できることでもあります」と髙橋正裕環境グループ長。「当グループは環境に関する活動を事務局としてとりまとめていますが、実際に日々活動しているのは本...