2020年11月26日

曽我部完・グリッド社長

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
「当社は今年で設立11年目を迎え、AIシステムや量子コンピューターを用いたアルゴリズムの開発に取り組んでいます。世界13カ国から集まった約50人のエンジニアと技術開発を行っていて、近年は製油所と油槽所をつなぐ内航船の配船計画をAIで最適に計算するプロジェクトに携わりました」と紹介する、グリッドの曽我部完社長。今後AIで取り組みたい海上輸送の課題については、「荷役作業時間などをもっと厳密に把...