2020年11月16日
吉崎達彦・双日総合研究所チーフエコノミスト
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「商社に就職し海外にも行くようになったのですが、2014年に初めてウラジオストクに行きました。そこではロシアの有識者と議論したのですが、ロシア人との国際会議は憂鬱で面白くなかったんです」と当時の思い出を語るのは、双日総合研究所の吉崎達彦チーフエコノミスト。しかし夜になるとウォッカが出てきて状況が一変したという。「ウォッカは勝手に飲んではダメで、誰かが必ず気の利いたことを言って乾杯しないとい...
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