2020年11月10日
原田浩起・日本郵船取締役専務執行役員
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「いつか必ず、どこかで調整が来るはず。年末か、あるいは旧正月かは分かりませんが、その時にどう行動できるかですね」。足元のコンテナ船市況についてそう話すのは、日本郵船・一般貨物輸送本部長の原田浩起取締役専務執行役員。「年初にコロナで貨物が減った時は、旧正月からの流れで減便による対処はやりやすかった。今は、荷動き・運賃とも大きく伸びている分、調整局面に入った時のハードルは上がるでしょう」と気を...
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