2020年10月19日

佐藤博之・名古屋四日市国際港湾社長

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「名古屋港には関係者の間に協力の精神が根付いているのを強く感じています」と話すのは名古屋四日市国際港湾の佐藤博之社長。新型コロナウイルスの影響で予断を許さない状況が続くが、港湾機能を維持するための関係者の努力が続く。「名古屋港統一ターミナルシステム『NUTS』をはじめ『集中管理ゲート』など、個々の利益ではなく、港全体のことを考えた上で協力して物事を進めていくという風土があります。この難局も...