2020年10月14日

森隆行・流通科学大学教授

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大阪港振興協会と大阪港埠頭会社が主催した講演会で、流通科学大学の森隆行教授が世界のコンテナ港に関するテーマで話し、新型コロナウイルス感染拡大が及ぼした影響について言及。「リーマン・ショックでは船社が減速運航など採算重視の方針に変わりました。今回のコロナでは、これまで存在していたものが大きく進んでいくことになります」と指摘した。「IT(情報技術)化、デジタル化、自動化が加速して、競争力を増し...