2020年10月12日

野々部洋史・名港海運常務取締役

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新型コロナウイルスの感染拡大防止策として「現場では応援態勢や業務シェアを推進しています。倉庫内で感染者が出た場合でも、他倉庫から支援できる体制を取っています」と話すのは名港海運の野々部洋史常務取締役。年々厳しさを増している夏季には感染防止策と熱中症対策との両立が求められたが、対策を徹底。幸い重症化事例は出なかった。「コロナ禍の中でも現場を止めない、物流を止めないということを第一目標にやって...