2020年9月14日
津村正男・基幹労連事務局長
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「造船重機、鉄鋼、非鉄、建設ともに総じて厳しい状態です」と基幹労連の津村正男事務局長。米中貿易摩擦に続き新型コロナウイルスの感染拡大が、傘下組合の環境に影を落とす。「鉄鋼も生産量が厳しい。造船もコロナの関係もあって受注活動ができない状況で、手持ち工事も1年~1年に減っています」。各産業では一時帰休だけでなく希望退職など雇用にも影響が出始めている。「ベースとなる各組合の状況を把握して、本部や...
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