2020年6月5日

服部浩・東京港埠頭会社社長

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「東京五輪・パラリンピックの延期は大変残念でしたが、いずれにせよ来年も多くの大会関係車両とコンテナ車両がふ頭周辺の道路を走行する状況には変わりはありません。引き続き緊張の糸を緩めることなく、交通混雑対策に取り組んでいかなければなりません」と話すのは東京港埠頭会社の服部浩社長。「東京港は首都圏ならびに東日本エリアの生活と産業を支える重要な港湾です。そのため、大会期間中であっても港湾物流機能を...