2020年2月6日
逸崎健司・丸一海運執行役員
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「とにかく手間がかかるようになってきた、というのが実感です」。危険品混載を得意とする丸一海運の逸崎健司執行役員・東京統括部長は最近の危険品の船積みについて、そう話す。荷主企業のコンプライアンス意識が高まる一方で、海運会社から提出を求められる情報量も格段に増えてきた。「問い合わせも多いし、最近では多品種小ロットでの出荷も多いので、そこにも対応しなければいけません。人手を増やさないと対応できな...
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