2019年12月5日

楊紹鵬・SITCインターナショナルホールディングス会長

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「私が仙台という地名を初めて知ったのは、近代中国の文豪である魯迅が仙台に留学した経験があるということからでした」と明かすのはSITCインターナショナルホールディングスの楊紹鵬会長。同社は昨年12月に仙台航路を開設し、1周年を迎えた。「今回の航路はスケジュールも安定しており、顧客の信頼と満足を獲得しています」と話す。運航船として“SITC Sendai”を投入しており、「仙台という名をつけた...