2019年10月21日

粕谷悟・飛島コンテナ埠頭社長

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来年、開業から15年目となる名古屋港・飛島ふ頭南側コンテナターミナル(CT)。CTを管理・運営する飛島コンテナ埠頭(TCB)の粕谷悟社長は「例えばクレーンは20年や25年当たり前のように使いますが、従来機器、特に電機関連の部品はメーカーの方でどんどんと製造中止になってしまいます」と語る。新たな部品を取り寄せても、まったく同じものではないため一度取りつけて安全性などのテストを行う必要があると...