2019年10月9日
餅田義典・川崎重工業船舶海洋カンパニープレジデント
-
川崎重工業は、中国合弁の大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)でもLNG船を建造し、LNG船で世界シェア20~30%という目標を掲げた。「年平均20~30隻の需要が見込まれているので、このうち2~3割を獲得していく目標です」と餅田義典船舶海洋カンパニープレジデント。現在の建造能力は坂出工場でのタンクの製作能力により年3.5隻。「中長期的に大連が自分でタンクを製作することで、隻数を上乗せして...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。