2019年6月17日
亀山真吾・川崎汽船先進技術グループ長
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川崎汽船はエアバスの子会社エアシーズが開発した風を推進力に利用する自動カイトシステム「Seawing」を大型バルカー1隻に搭載することを決めた。「相対風力が大きい船ほど搭載効果が大きいため、ケープサイズか石炭船への搭載を検討しています」と亀山真吾先進技術グループ長。これらの船種は日本への寄港が多いため、ケイラインの船が大きな凧を広げて走る姿を日本でも見れるかもしれない。「当社運航船に搭載す...
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