2019年3月28日

小野憲司・京都大学経営管理大学院客員教授

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2020年の稼働を目指す港湾関連データ基盤。国土交通省と内閣官房情報通信技術総合戦略室は構築に向けて、今月中旬にサイバーポート検討ワーキンググループ(港湾・貿易手続き)を開催した。座長を務める京都大学経営管理大学院の小野憲司客員教授は、「国を挙げた取り組みということで、WGに対する周りの期待は非常に大きいと感じています」と話す。「港湾のIT化は十年来の課題でした。昔は技術的な制約もあり上手...