2018年12月5日
ニコラス・サルティーニ・APLCEO
-
「われわれはきっと、少しばかり幸運だったんだと思いますよ」そう言って笑うのはAPLのニコラス・サルティーニCEOだ。CMA-CGM傘下に入って2年でAPLの業績は大きく改善。「買収を機にシナジー効果が得られ、購買力やネットワークで大幅に競争力を高められたこと。加えて前年の韓進海運の破綻の余波で船腹が減り、同時に荷動きが大きく回復してくれたことで市況が回復し、これが短期間での黒字化を後押しし...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。