服部明彦・名古屋港管理組合専任副管理者

「昨年は33隻のクルーズ船が寄港しましたが、今年は40隻の寄港を予定しています」と話すのは、名古屋港管理組合の服部明彦専任副管理者。名古屋港では2014年から名古屋港外航クルーズ船誘致促進会議を中心にクルーズ船の誘致を促進。現在はガーデンふ頭および金城ふ頭西側の岸壁で寄港に対応している。「今年度から来年度にかけては、ガーデンふ頭３号岸壁の老朽化対策に合わせ、岸壁の延伸工事や屋根付き通路の設...