2018年10月25日

林英輔・川崎汽船ドライバルク企画調整グループ長

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「小樽港で学生時代に荷役のアルバイトをする機会があり、それが海運業を志すきっかけになりました」と話すのは、川崎汽船の林英輔ドライバルク企画調整グループ長。札幌出身の氏は大学も小樽で地元に愛着があり、道外への就職は当初考えていなかった。それが冷凍船から荷揚げされ、陸送されてくる30キロほどのマトンを冷蔵倉庫に1日中放り込むバイトに励み、「やってもやっても終わらない中、海運業は人知れず大量の貨...