2018年10月1日
梅田直哉・大阪大学教授
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「国際船舶復原性会議」と「安全設計に関する国際海事会議」が神戸で合同開催された。台風で一時閉鎖された関西空港から他の空港を経て、来日した参加者もいたが、「最終的に154人が集まった」とホッとした表情を見せるのは、事務局を担当した大阪大学の梅田直哉教授。ただし日本の出席者が50人にとどまったのは残念だった様子。復原性の新基準を検討する会議だが、「中国が熱心だったり、韓国も意見を述べたり、US...
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