2018年6月4日
東忍・北日本造船取締役
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最近の新規制は、中小型船型ほど建造コストや船型に与える影響が大きい。「新規則対応で船型の大型化も予想されますが、当社は同等サイズで機能・性能を満足する開発を基本としています」と北日本造船の東忍取締役。「競争力ある船にするには、いかに規則を適用しつつ船のサイズとコストを抑えて魅力ある船価を提示できるか」。とはいえ、規制対応で鋼材量や加工工数、設計工数も増え、造船所のコストアップは大きい。「魅...
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