2025年9月12日
【米国の中国船措置】
費用負担など荷主と協議へ
自動車船、USTR入港料1か月後に迫る
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米国通商代表部(USTR)の中国関連船などに対する入港料の徴収開始が10月14日に迫る中、米国建造船以外の全てが入港料の対象となっている自動車船ではその費用負担が大きな課題になっている。10月14日以降に米国に到着する9月末頃の出航船から荷主と対応を決める必要があり、一部の船社がUSTR入港料に関する費用の荷主への請求を始めたとの情報もあるが、多くの船社では対応方針が固まっていないもよう...
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