2024年10月22日近海船事業の未来像

《連載》近海船事業の未来像⑦
ニーズに合わせ船型こだわらず整備
川崎近海汽船

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 川崎汽船グループの内航・フェリー・近海船オペレーター、川崎近海汽船では、東南アジア出し日本向け復航の太宗貨物バイオマスの取り込みに注力している。今年度には既存の1万3000重量トン型ツインデッカーに加え、新たに1万7000重量トン型ツインデッカーが竣工するほか、近海船の枠を越え、4万2000重量トン型ハンディサイズ・バルカー2隻の竣工も予定。バイオマス貨物のカーゴサイズ大型化の需要に対応...

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