2024年9月30日海運業とシンガポール2024
《連載》海運業とシンガポール2024③
LNG船の保有・運航受託20隻
商船三井、シンガポールの活用進む
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商船三井はLNG船事業の拠点としてもシンガポールの活用を進める。シンガポール法人MOLアジア・オセアニア(MOLAO)が東京本社からLNG船の運航を受託しているほか、エネルギー輸送事業を担うMOLエナージアの子会社を通じて船の保有も開始した。これらを合わせてシンガポールで実務を担当するLNG船は約20隻になり、今後もその数は30隻規模で増える見込み。商船三井の東アジア、東南アジア・大洋州...
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