2024年8月19日
24年の米国穀物輸出は12%増
BIMCOレポート
-
ボルチック国際海運協議会(BIMCO)は15日付のレポートで、2024年の米国の穀物出荷量が前年比12%増加するとの見通しを示した。昨年深刻だったミシシッピ川の渇水による悪影響がなくなったことでトウモロコシを中心に出荷量が回復すると見込む。
BIMCOは「米国からのトウモロコシ出荷の回復は世界の穀物供給を押し上げ、パナマックス、スープラマックス、ハンディサイズのばら積み貨物船を支える...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。