2022年11月28日
中期用船の利用拡大、安全・環境対応で
ドライバルク部門、基幹船隊を更新
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ドライバルク・オペレーターの大型船を中心とする新造用船で、2~8年程度の中期契約を活用する動きが広がっている。同部門では、リーマン・ショック前のブーム期に長期・中期契約志向、リーマン・ショック後の不況下では短期契約志向が強まっていた。ただ、荷主の安全意識が海外資源大手を中心に高まる中で、安全基準を満たした高品質船を短期用船で安定的に調達するのは難しいとの見方が強まっている。一方、社会が脱...
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